◼︎香港空港→マカオ フェリー移動検討
香港空港のイミグレがいつも激混みらしいので、効率を考えて空港から直接マカオへ船で入って、初日の土曜日はマカオで一泊、翌日は香港で一泊する旅程で検討を開始しました。
ANAから船への乗り継ぎの場合、乗り継ぎ時間が1時間以上あれば、飛行機で預け入れした荷物はそのまま船に載せてもらえてマカオで受け取れるとのこと。便利ですね!
羽田発のANAは、ちょうど到着1時間後に出航の船がある。多少の飛行機遅延の可能性も考えて、荷物は預け入れせず機内手荷物だけの旅にしておけば、スムースにマカオ入りができそう。こりゃいいね!^ ^
さっさと船の予約をして、ホテルの手配に移ろうと思ったのですが、とても大事なことを忘れておりました。。1人JALで香港入りする友人がいるのでした!
JALの到着はANAの1時間ほど後。次の船への乗り継ぎがすこぶる悪い事が判明。大陸からのお客様向けに乗り継ぎ時刻が設定されているのでしょうかね。効率が悪いので、空港からダイレクトのマカオ入りは断念しました。。
◼︎宿泊先ホテル調査
Trip AdvisorやHilton H Honors公式アプリで4月の香港マカオ周辺ホテルの曜日別の宿泊費設定をざっくり調べてみたところ、土曜のマカオはかなり高くて、それ以外はお安いこと、香港は曜日別の変動が少ないことが判明。やっぱり大陸からのお客様が土曜のマカオに集中するんですかねぇ。
前々から泊まることを決めていたコンラッドマカオは、同じお部屋で平日と土曜で一泊1000香港ドル以上も違う設定。ひぇ〜!
と、いうわけで、土曜にマカオに宿泊するつもりだったけど、フェリー乗り継ぎの都合もあるし、日曜宿泊に変え、帰路にマカオから直接空港へ船で渡ることにしました。効率的かつ安価に大筋の計画ができました。^ ^
「寝るだけ」になるであろう土曜の香港のお値打ちホテルと、ホテル内でのんびりする予定の日曜のコンラッドマカオの予約を完了!
◼︎懸案のコンラッドマカオ ラウンジ
予約までの間に、コンラッドとは複数回メールでやり取りしていて(途中間を空けたら、担当の方が退職しちゃってたりのハプニングはありましたが、その後の)担当の方からいただいた情報は次のとおり。
・Hオナーズのゴールド会員が三人で泊まる場合、WEB予約は2名で入れる事。
・ツインのジュニアスイート希望で問い合わせたところ、エキストラベッド対応可能。
・現状ラウンジはソフトオープン中のため、お部屋のカテゴリーに関わらずHオナーズゴールド会員ならアクセス可能として運用中、ただし2名まで。
・1名有料でもよければ、3名でラウンジに入れるように手配可能。ただし料金未定。
・お部屋の予約が完了したらお知らせしてね。
との事だったので、ラウンジ料金の問い合わせも兼ねて予約完了をメールで連絡した。
ヒルトンHオナーズVISAカードの力でゴールドになった事は宿泊履歴がない点から確認出来ると思うので、あたしが「ずるっこ会員」だとバレてると思うけど、担当の方はいつもとても丁寧にメールをくれました。今回も担当の方から翌日にお返事をいただきました。
「まだ正式オープンの日取りが決まっておらず、ご案内までお待たせするのはサマンサ様に失礼なので、上司と相談して、今回特別に三名様をラウンジへご招待します」って!
わぁ〜!神様、仏様、ご担当様、ありがとうございます!!!呑兵衛ずるっこ会員の願いが叶ったー!
憧れのコンラッドのラウンジで、友人たちとお酒をいただいて語らいあえるだなんて最高すぎます!クレカ作って本当によかった!
旅の服装、いつもはB級だけど、A級ラウンジに見合うそれなりの格好をして参りますよ〜!
\(^o^)/
香港前に羽田のカプセルホテルに宿泊して那覇タッチし、ビジネスクラスに乗って香港へ行き、コンラッドのJr.スイートに泊まってラウンジでお酒。ビジネスで帰ってきたら、カプセルに泊まって那覇タッチ、、、と、短期間で極端に優雅と節約、A級とB級を行ったり来たりする香港修行。変わり身の術の修行かもしれません。