グアムで超オススメのアクティビティは、シュノーケリング!!
たくさんのきれいなお魚と戯れるのに、グアムならお高いオプショナルツアーに申し込む必要がありません。ビーチから海に入って、たったの3分で「アハハハハ~♪(♡▽♡)」状態になれるんですよ~!
▼ビーチから3分後には、この子たちがお出迎え♪ (お魚の写真はすべて2017年9月撮影したものです。)
今回は、あたくしサマンサがおすすめする、グアムの格安旅のスタイル「レンタカーをしてレオパレスグアムのコンドミニアムに宿泊する」ことを前提に、楽しいシュノーケリングのためのお役立ち情報をまとめてみました。
▼格安グアム旅「レオパレスリゾートとレンタカーをおすすめする理由」
おすすめスポットは「イパオビーチ」!
▼2016年末のイパオビーチの様子
グアムを訪れる多くの方が宿泊するタモン地区には”ホテルロード”と呼ばれる目抜き通りがあります(正式名称:PaleSunVitoresRd)。
ホテルロードはタモン湾のビーチに沿っていて、海沿いのホテルに宿泊された場合は、ホテル脇のビーチから海に入ればすぐにシュノーケリングを楽しむことができます。
でもですね、どうせ海に入るなら、できるだけたくさんのいろんなお魚たちと戯れて「アハハハハ~♪(♡▽♡)」ってしたいですよね!それなら断然イパオビーチをオススメします!!
▼昔作った動画(音あり)
オープニングのビーチは日の出直後のタモンビーチ。海中の映像はイパオビーチのものです!
イパオビーチは台風でも近づかない限り、波がかなり穏やかで砂が舞っていないのと、サンゴが多くてかわいいお魚がたくさんいる、シュノーケリングに最適な場所なのです。
▼イパオビーチ地図
ホテルロードの一番端、ヒルトンホテルの手前に位置するイパオ公園のビーチです。
イパオビーチの施設について
イパオビーチ(イパオ公園)の気になる施設をご紹介します!
無料駐車場
レンタカーで訪れる場合、公園の無料駐車場を利用します。
ただし土日は、現地の方が公園でお仲間連れでBBQを楽しまれるので、駐車場も結構混雑します。ホテルロードから公園に入ってすぐから駐車場までの道に車をとめても、これまでのところ駐禁を取られたことはありません。
が、わたくし何も保障はできませんので、もし駐車場が満車で路駐をされたくない場合には、お隣のヒルトンホテルの駐車場に車を停めましょう。
公園を横切ってビーチまでは10分かかりません。なお、グアムは島内どこでも駐車場は無料なので安心です。
シャワー・更衣スペース
海から上がったあとは、シャワーを浴びたいですよね!
でも、イパオビーチのシャワーは、ビーチのすぐ脇に水の出る柱が立っているだけですので、シャンプーで髪を洗う・・・というような場所はありません。更衣スペースもブロックで作られた簡単な建物で、お手洗いの脇で着替えられる・・という程度のものです。
ですので、ビーチのシャワーで砂と潮をあらかた流すだけにして、コンドミニアムに帰ってしっかりシャワーを浴びるのがオススメです。
ちょいと脱線・・・
サマンサがおすすめする格安旅のスタイルでグアムを楽しむ方は、ぜひ、日本の百均などでブルーシート(ピクニックシート?)を買ってグアムへ持っていってください。
ビーチでシャワーを浴びて、濡れた格好のままブルーシートを広げた車に乗り込んで、さっさとお部屋に帰る事ができて便利です!シートベルトはシートに穴を開けてちゃんと締めましょうね!
そうそう、あの、IKEAのブルーシートでできたデカイバッグも、ぬれて砂のついた道具をそのまま運ぶのに重宝します。
「レオパレスリゾート」のコンドミニアム棟は、建物自体にロビーやレストランがないので、ほとんど誰にも会わずに駐車場とお部屋への行き来ができます。
なので、出発前にはお部屋からシュノーケリングの格好のまま車に乗り込み、帰りはベタベタ濡れた格好のままで帰ってこられます。お部屋に戻ったら、浴槽に水をはって道具の塩抜きをしつつ、シャワーをあびて、一階のランドリーで水着類を洗濯しつつ、ひとねむり♪が、いつもの流れになっています。
イパオビーチの施設のまとめ
無料駐車場・・・あり
シャワー・・・・屋外設置
更衣スペース・・一応あり
トイレ・・・・・公園内のを利用
ライフガード・・あり(日中帯のみ)
シュノーケリングに必要なものって?
シュノーケルセット、買う?借りる?
シュノーケルセットをお持ちでない方は、自前で調達する必要がありますね。最低限のマスクとフィンだけ用意する場合、次の選択のいずれかになります。
①現地でレンタル→1日レンタル15ドル程度
②現地で買う→25~30ドル程度
③日本で買う→4~5000円程度
オススメのイパオビーチには、シュノーケルグッズのレンタル屋さんがありません。
ですので、近隣ホテルのビーチに出ているレンタル屋さんから借りることになります。一日だけシュノーケリングされるのでしたら現地レンタルでもよいと思いますが、二日以上、海に入るご予定でしたら買ってしまったほうが良いかもしれないですね!
現地でも、K-martやABCストアへ行けば、お値打ちなセットが購入可能です。しかしこれ、固いゴム製で日本人の平たい顔にはフィットしずらいのです。友人U子はグアムのK-martで買ったお値打ちセットを使っていますが、海からあがると毎回顔にバッチリ跡がついて、痛いと言っておりますw
またグアムに来るかも?今度の沖縄旅行でも使うかも?という方は、楽天やamazonでマスクがシリコン製の、旅にぴったりなコンパクトなセットを、思い切って購入しちゃいましょう。ご参考までに、サマンサが使っているのと同メーカーのセットはこちら!
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今回のご紹介は女性用ですが、男性用の同じシリーズもありますよ!
こちらのフィン(足ひれ)は短いので、スーツケースに入れてもそんなに邪魔になりません。イパオビーチは3分泳げばお魚が見られるところなので、長いフィンでなくても十分です。
水着に日焼け止めだけで大丈夫?
毎回、帰国する際のグアム空港で、身体中がひどいヤケドでまっかっかな方をお見かけします。南国で浮かれちゃったんですねぇ、、、
シュノーケリングでお魚と戯れるのは本当に楽しいので、あたしなどはついつい1時間とか海に入ったままのことがあります。まっかっかにならないために、日焼け止めを塗るのも大事ですが、必ずラッシュガードを着用するようにしてください。
特に女性には、フード付きのラッシュガードパーカーとラッシュガードトレンカをおすすめします。シュノーケリング中は、身体の後ろ側全部が太陽にさらされます。
ちょっと見た目には怪しいですけど、お肌を守るため、フードをかぶってそのうえからマスクを装着するなど、背面の完全ガードをおすすめします。なお、水着の上からトレンカだけを着用すると恥ずかしいスタイルになるので、サーフパンツとかも履きましょうね~!^^;
グローブ、マリンシューズっている?
必要だと思います。イパオビーチはサンゴが多いのです。サンゴに触れてはいけませんが、引き潮のときはサンゴが海面すれすれになりますので、不意に手足を切らないようにするためです。また、ビーチの砂も案外カクカクしていて痛いです。高価なマリングローブでなくても、手首のところでマジックテープで固定できるようになっている軍手でもいいと思います。足はマリンソックス(フィンソックス)でもいいと思います。ソックスタイプだと荷物にならず、水着と一緒に洗って干せるので便利ですね。^^
貴重品はどうするの?
ビーチへ持っていく貴重品は、日本の免許証とパスポート、クレジットカードと、あと念の為の現金を少々のみにしています。
シュノーケリング中、レンタカーのカギを身につけなければなりません。わたしはいつも車のカギなどの貴重品は、ジップロックに入れて、更に二回ジップロックを重ねて、そのうえでamazonで見つけたこんなポーチに入れて、ラッシュガードの内側に身に着けて、シュノーケリングをしています。貴重品が水没しないようかなり気を遣っています。
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レンタカーの場合、着替えやサンダルなどを砂浜に放置する必要がないので、多少は安心できますが、車上荒らしに合わないとは限りません。
これまでに何度もイパオビーチでシュノーケリングをして楽しんでいて、駐車場で車上荒らしにであったことはありませんが、それはたまたまラッキーなんだと考えています。荷物が外から覗いても見えないように、トランクなどに隠すようにモノを置いておくこと、なるべく人の行き来の多いビーチに近い場所に車を停めるなど、常に気を抜かないようにしましょうね。
サマンサのシュノーケリング持ち物リスト
イパオビーチで楽しくシュノーケリングでするために何を準備すればいいの?
はい!リスト化いたしました。
・シュノーケルマスク
・フィン
・グローブ
・マリンシューズ
・ラッシュガード(パーカ、トレンカ)
・サーフパンツ
・ライフベスト
・タオル
・ブルーシート、IKEAバッグ
・貴重品入れポーチ
・ジップロックたくさん
・水中対応カメラ
せっかくきれいな海なので、水中カメラがあると楽しめると思います。
グアムに行かれたら、ぜひ、イパオビーチで
「アハハハハ~♪(♡▽♡)」としてきてくださ~い!
さいごに
イパオビーチは波も穏やかでライフガードの監視もあって、どなたでも気軽にシュノーケリングができる場所です。しかし、水深が急に深いところもありますし、当然、離岸流もあります。
ひとりで海に入らない、準備運動をする、時折海から顔をあげて自分の位置を確認する、沖にはでない、ライフベストを着用する・・・など、みなさまご自身の責任のもと、安全対策はしっかりとお願いいたします!