Samantha's Diary

あちこちいって、いろんなことがしてみたい!Samanthaの旅の日記

宿泊記 LA旅 ヒルトン・チェッカーズ・ロサンゼルス

 

アメリカひとり旅6日目、ロサンゼルスをレンタカーでめぐる旅としては3日目、アメリカでの最後の宿泊。

 

「夜まで観光をして寝るだけ」とわかっている場合の宿泊先には、まったくこだわりのないあたし。

 

でも今回は海外ひとり旅なので、有名ホテルチェーンのマニュアル化された運営の安心感と清潔感は、はずせない。

 

けど、ホテルの選択肢が多すぎる観光地の場合は、どのホテルにしようか、場所やらお値段やらお部屋の種類やら、調べ始めるとキリがなくて疲れちゃうので避けたい。

 

そんなこんなでクレジットカードで「ずるっこゴールド会員」になっているヒルトンの中からの選択になりました。

 

ダウンタウンの宿泊先は「ヒルトン・チェッカーズ」にいたしました。

 

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赤いロゴの建物がホテルです。

 

 

宿泊する日のお昼、チェックイン可能時間前に、ランチ場所を探しがてら、歩いてホテルの場所を確認した際の写真です。

 

美術館のMOCAやTHE BROADのある場所からまっすぐ歩いて10分弱と、距離は近いのですが、

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こんな感じの、なかなかドギツイ坂道を下った先にありました。(この写真で傾斜、伝わるかなぁ、、)

 

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こちらがホテルの正面です。奥行きの割に間口が狭く、エントランスもかなり小ぶりなホテルです。

 

チェックインは、レンタカーでやってきました!

ホテルの目の前の公道に車を停めたら、係りの方がさっと近づいてきてくれて、すぐにバレーパーキングをお願いできました。どうやらお隣のビルの駐車場を利用しているようです。

 

中に入ると(写真を撮り忘れましたが)レセプションあたりも、なかなか狭かったです。。

 

さて!

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チェックインをしてお部屋へ向かいます。

 

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いいいいーっ!!ゾウさんも!縁起いいね^ ^

 

予約したのは、キングルーム。

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クローゼットやテレビボードは、なかなか年季が入った感じです。

 

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古めかしさは否めませんが、室内は明るかったからか、ホーンテッドマンション感はありません。笑

 

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お部屋が明るい理由はこれ!

窓が二面。デスク側のカーテンを開けたら、距離は少しありましたが、真向かいにもお部屋が見えました。アサインされたのは、コーナールーム風になるよう、建物がでこぼこな造りになっているお部屋でした。

 

バスルームにはバスタブ!よし、今夜はお湯をはって潜ろう!^ ^

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反対側にはトイレ。

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と、ごくごく普通ですね。壁の黒い物体はドライヤーです。

 

嬉しかったのはアメニティ!

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ピータートーマスロス!大好きなやつぅ!( ´ ▽ ` )

 

お部屋をひと通りチェックしたあとは、レンタカーでドジャースタジアムへ行きました。地区優勝した日だったので、道路が激混みして、ホテルに戻って来られたのは、夜23時過ぎ。。

 

ホテルの周りに人の気配がない時間帯。ホテルの目の前は他の車で埋まっていたので、少し手前に車を停めたら、エントランスには係りの方が誰もいません。。

 

ふと気づくと、どこからともなく若い男性警備員さんがあたしの車に近づいた来ました。

ん!?警備員の格好をしているけど、、、念のため警戒して少しだけ窓を開けて会話しました。

 

「ヒルトンにお泊まりの方ですよね?バレーパーキングですか?」って。

「あ、はいそうです」

「んじゃ、お車、お預かりしますよ!」って。

 

んん??警戒心MAX、結構ドキドキしながら聞いてみました。

 

「あなたホテルの方ですか?!」

「そうです、夜間は係りがいなくて警備員が車を預かるんですよ!」

 

警備員の格好してるけど、、、エントランスから近づいて来てくれたなら安心だったのに、ホテルの制服を着ていなくて、どこからともなく現れた方に、車を預けるのには抵抗がありました。。

 

ビバリーヒルズコップだと、エディマーフィーが車が必要な時にウソつく手段ですよ、これ。。(年齢バレネタ笑)

 

んー、んー、でも、まあそう言うので車を降りて預けました。一応、車が隣のパーキングに入っていくとこまで見届けました。よかった、大丈夫だった。。笑

 

ホッとしてお部屋に戻ったら、すぐにお風呂にお湯をためて、ザブン!と潜ったあと、、

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ランチタイムに近くの酒屋さんで買って冷蔵庫に冷やしておいたハーフボトルのワインで、カンパイ!

 

普段はなかなか寝付きの悪いあたしですが、この日は寝不足と、朝から活動した疲れとで、速攻ぐっすり寝られました。

 

 

さて、翌朝!

 

朝ごはんです!

一階のレストランへ行きました。店内がちょっとだけ豪華な雰囲気なので、出てくる朝食に、期待。^ ^

 

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んん?...ぐすん!( ;  ; )

コンチネンタルブレックファーストだ。。アメリカンブレックファーストじゃないのぉ?!

 

フルーツとドライフルーツが苦手なあたしに、これでもか!と襲いくる酸味。涙目になりながら、いただきました。

 

こちらの朝食はゴールド会員特典だったかで無料のはずなのですが、スペインなのかな?なまりの強い英語を話す店員さんが、伝票を持ってきました。

 

んん?って思ったら「チップ書いて!チップ!!」と言って、食事中の他のお客さんにもお願いしてまわっていました。

 

はいよぉ!ってサインしておきました。

 

食後、お部屋に戻ってすぐにチェックアウト。

 

係りの方が「はい、精算額はバレーパーキングと宿泊費ですね!」と言うので「んん?レストランでチップ書いたんですけど、、」と申告したら「ああ、あれはいいですわ!笑」って。

 

んん?よくわからないけど、いいと言われたのでそのままチェックアウト。まいっか!

 

車を回してもらうようお願いして、車に乗り込みました。この旅でバレーパーキングを何度か経験したおかげで、車を持ってきてくれた係の方にさっとチップをお渡し出来るようになりまた!笑

 

いろんな場面で「んん?」ってなったホテルでしたが、結果、何事もなく済んでよかったです!^ ^

 

 

さて!帰国のため、ここから混雑すると噂のハイウェイにのって、ロサンゼルス空港近くでお土産を買ったり、レンタカー屋さんに車を返したり、空港でラウンジを堪能したり、、と、搭乗まであれこれ済ませました。

 

そのお話は、また次回に♪

 

 

 

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