◼︎バゲージドロップ初体験
運用開始からずーっと試してみたかった手荷物預け入れの機械。空港に早く着きすぎて暇なので、那覇にスーツケースを持っていく必要はなかったけど荷物を預けてみました。
荷物を台に置いて、読み取り部分にエアチケットのコードを当てがい、いわれるがままに操作したら、ベロロロローン!と、取っ手に貼る用のシールがでてきました。
シールには、ちゃんとプライオリティーの印がありました。シールをバッグの取っ手につけたら、シャッターが閉まってさようなら〜!
へぇ!なんでも機械化されちゃって、すんごい世の中だなぁ。
◼︎話し相手発見
いそいそとプレミアムチェックインに進むと、カウンターに並ぶ見た事のある後ろ姿の男性。
保安検査所で声をかけて、お互いビックリ!古くからの友達でした。奇遇にも同じ便で那覇へ。一緒にラウンジに入って、ビールでカンパイして談笑。修行してることを告げたら「そういう人、初めて見たわ」って言われた。^_^;
行きの待ち時間は偶然会えた彼のおかげでさみしくなかった!^ ^
◼︎初のプレミアムSABO
離陸したらすぐにおやつの時間。
CAさんがSABOをくばりながら、持ち帰りの袋はいるかって聞いてきたけど、なんのことだかわからないので、お断り。
でも箱を開けて理解しました。半分は焼き菓子なのね。さすがにこんなに一気に甘いものは食べないので、あとで袋をいただいて持ち帰りました。
甘くないものが、小さなサンドイッチと小さなパイと少量のサラダしかないので、お酒との配分に配慮しながら食べたけど、SABOだとどうしてもスパークリングワイン過多に。無理やり飲んで、そのあと(たぶん口を開けて)爆睡。^_^;
ひさびさ登場のともぞうくん。レーマンのクッキーはひとつでガマンしておいた。
◼︎出てまた入る
今回は「トンボ返り」なので、那覇空港到着後、さっき会った友達と別れて、一旦外に出て5分ほど外の空気を吸って、またチェックイン。返りはエコノミー。
国際線ビジネスクラスの国内乗り継ぎは、ラウンジつかえるんだよね?と、入ってみたら、すんなり入れてもらえない。アプリの予約状況を表示したら通してもらえた。早速ビールを手にするあたし。もうチャップンチャップン!なんだかんだ、がっついてしまってます。^_^;
羽田行き最終便前のラウンジは、お客さんが5人しかいなくて、しんみり。1人ぼっちだし、さみしさが増すね〜。
プレミアムエコノミーを知ってしまったあたくし。プレミアム席にどうしても座りたくて、カウンターでお願いしてみて空席待ちにチャレンジ!
でも、ダメでした。大人しくエコノミー席でコンソメスープ飲んで帰りますよ。。
◼︎エコノミーのストレス
スープを飲み終わった頃、前の席のおじさまが、ガン!と座席を目一杯倒し、あたしの鼻先推定30cmにおじさまの頭。寝苦しいのかそのおじさま、何度も何度もヘッドレストに頭を預けなおす。その度におじさまの頭から、加齢に伴うにおいがぼわわ〜ん!ぼわわ〜ん!試しに計測してみたら1分間で6ぼわわん。こりゃたまらん(涙)
たまたまだけど、この手のはエコノミーによくあるストレスですね。。
おじさまのぼわわん数を数えてる間に羽田到着。ただいま、東京!\(^o^)/
◼︎ファーストキャビン宿泊
空港内無料循環バスで第一ターミナルへ。コンビニがあると聞いていたけど、23時くらいで閉まっちゃってて、第一ターミナルはどこのお店も開いていない。仕方なくホテルのロビーに売っていたカップヌードルを夕飯にした。こんな事なら那覇でしっかり食べておけばよかったなぁ。。
最近見つけた、パートナーの大いびきも防げる素晴らしい耳栓のおかげで、他の人の音は一切気にならなかった。ただ、畳の上のようなかたいベッドに低めの枕だったので、なかなか寝付けない。枕が変わるとねぇ〜、、じいさんみたいですが、いつも旅に出るとこれが辛いとこ。
あ、もしもファーストキャビンに泊まるなら、絶対ファーストクラスがいいですよ。狭い方のお部屋と1000円の差額ですが、荷物の置き場や着替えスペースを考えると納得です。睡眠時間が最長で確保できるのと、大きめのお風呂につかれるのは、ありがたいですなぁ。香港帰りにもう一泊する予定です。
◼︎感想
今回、初めて行って帰るだけの那覇単純往復の修行らしい修行をしたんだけど、とにかくつらいのは、さみしいこと。。プレミアム席で、あれこれ食べてる時間は気がまぎれるけど、1人はさみしいね。
みんな、このさみしさと戦いながら修行してるんだね。っつーか、みんな1人でも平気なんだよね〜、みんな大人だなぁ。
そうそう、ずっと「トンボ帰り」だと思ってたら、「トンボ"返り"」だった。ひとつ賢くなったのは、今回の修行の成果。^_^;
明日からは待望の香港女三人旅!
まったくさみしくない楽しいやつです!
\(^o^)/