Samantha's Diary

あちこちいって、いろんなことがしてみたい!Samanthaの旅の日記

宿泊記 LA旅 Terranea Resort テラネア・リゾート お部屋とレストラン編

 

アメリカひとり旅5日目、ロサンゼルスをレンタカーで巡る旅としては2日目夕方。

 

マリブから海沿いをドライブして「世界一景色が美しいスタバ」と言われる場所から夕陽を眺めたあと、すぐ近くの本日のホテルに移動しました。

 

▼美しい景色を堪能した日記はこちら

 

到着したのは、パロスベルデスにあるホテル「テラネア・リゾート」。

 

広大な敷地にホテル、ヴィラ、レストラン、プール、ボールルームなどが立ち並ぶ、カリフォルニア随一の高級リゾートと言われる場所です。

 

ひとり旅ではドーミーインをこよなく愛するあたし。なんならファーストキャビンだって満足だし!

 

そんなあたしが、ひとりで高級リゾートホテルに宿泊するなぞ、おこがましい!とも思いましたが、アメリカひとり旅のなかで、一箇所くらい記念になる場所に泊まってみたい!

 

そう思っていたのと、せっかく大枚出して泊まるなら都市部の豪華ホテルより自然が豊かな場所がいいなぁ、、と考えていたので、ここを知った瞬間「贅沢するならここだ!!!」と、清水の舞台からダイブしながら、予約ボタンをポチったのであります。

 

さて。ちと緊張するなか看板に従って敷地内に入りました。途中、駐車場の係の方のブースがあり、宿泊客ならまっすぐ行くように言われ、それに従ったらホテル真正面の車寄せに到着しました。

 

バレーサービスじゃなくてもよかったんだけど、サササーッと係の方が誘導してくれちゃうし、トランクから荷物も出してくれちゃうし、こちらへ・・・と、あれよあれよで案内もしてくれちゃうので、ここはもう、されるがままについていきました。

 

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エントランス。左手にレセプション

 

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右手にラウンジ(ピンボケ御免)

 

レセプションで名前を告げたところ「ようこそ♪ サマンサ様、ウェルカムシャンパンをお飲みになりますか?」と聞かれたので、笑顔で二つ返事をしたら、奥からグラスに入ったウェルカムシャンパンを持ってきて手渡されました。

 

(えっ?!ドーミーインのウェルカムおしぼりなら、確かにその場で手をふくけども、、、シャンパンをここで飲むの?!?!えええええ?!?!)

 

「あの、、どこかに座っていただきたいのですが、、」って聞いてみたら「テラスのソファでどうぞ!チェックインの手続きは進めておきますね」とのこと。

 

はぁ〜っビックリした!!!世の中にはこういうシステムがあるんですね、次回からはその場で立ち飲みできるように心の準備をしておこう。。笑

 

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わぁ!言われたとおり、すぐ脇のテラスに出たら、そこからの景色にもビックリ!!ステキなところです!

 

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カ、カンパイ!(落ち着け、あたし!^^;)

 

なんだかちょっと焦って飲んで、レセプションに戻りました。後からやってきたお隣のご夫婦はチェックインカウンターで立ち飲みしながらチェックイン手続きをしてました、、、

 

予約したのは、テラネア・リゾートの中で最もお値打ちなゲストルーム(お値打ちと言ってもドーミーインなら5泊できるお値段です。ってか全てがドーミーイン基準ww)。

 

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長い長い廊下を歩いて係の方の案内についていったら、一階のお部屋に案内されました。

 

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 4216号室。入って右側の角部屋です。

 

(ここからピンボケ写真多めで御免!)

▼ベッドまわり

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▼窓ぎわのソファ

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▼テーブルに椅子二脚

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ここはリゾート地ですからね、デスクはありません。^ ^

 

▼「お部屋で飲むならこれ使ってね」セット

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室内には、有料のアイスランドのお水と、無料のホテルオリジナルラベルのお水とありました。

 

▼キューリグのコーヒーマシン

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▼クローゼット

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ふかふかのバスローブとスリッパ

 

▼バスルーム

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鏡の両脇のライトのスタンド部分が貝殻で装飾されていてかわいい洗面台。左手にはガラスで仕切られたシャワーブースとお手洗いがあります。

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右手にバスタブ。

 

▼アメニティ

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ロクシタンのMER & MISTRAL。日本公式では見かけないシリーズのようです。

 

▼テラス

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テーブルとチェアがあります。 

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数歩でプールアクセス可能なお部屋でした。

 

さてと!!お部屋をひととおりチェックしたら、夕飯におでかけします!

 

おでかけといっても、敷地内のお店です。高級からカジュアルまでレストランやバーなど8店舗あります。

Terranea Resort | Dining

 

ここでは安心価格のカジュアルレストラン「Nelson's」を選択しました。お部屋の内線から、予約していないけどテーブルが空いているかを問い合わせたら、大丈夫とのこと。

  

おなかペコペコ、急いで向かいます。

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お外はまっくら!月や星がキレイです。

 

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振り返るとレセプションのある棟だけが明るくて、進行方向は、足元の電灯だけです。。

 

チェックインの際に渡された、パスポート大の敷地の案内図を手に進むのですが、広い敷地、暗い道、初めての場所、他に誰もいないとこを歩いて進むのがちと怖い。

Terranea Resort | Resort Map

 

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5分くらい歩いたら、ようやく明るいレストランの明かりが見えてきました。ほっ!

 

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名前を告げて、テラスのお席に通してもらってメニューからテキトーにお願いしました。

 

白ワインをグラスでお願いして、、

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またまたカンパイ♪

 

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一気にお料理がきましたw

 

プリンスエドワード島のムール貝の白ワイン煮、シーザーサラダと、ガーリックパルメザンフライ。

 

ムール貝をわしゃわしゃ食べて、ワインを三杯いただいて、満足してお部屋に帰ります。

 

真っ暗ななか、早歩きで帰ってきたら、、

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明るい建物が見えてきてホッとしました。

 

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翌日からワインとお食事のイベントが催されるようで、あちこちでイベントの準備がされていました。

 

夜は海風が冷たくて、少し肌寒く感じるからか、到着した際にウェルカムシャンパンをいただいたテラスのテーブルは、

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暖炉になっていて、火が灯されていました。

暖かいソファ席で、ちょっと休憩。^ ^

 

長い長い廊下を抜けて、お部屋に戻ったら、すぐさまひろーいバスタブにつかって、極楽タイム♪

 

翌日は、早朝からこの広大なリゾート地を散歩しつくそうと決めていたので、早々に就寝しました。

  

翌朝の散歩では、敷地内の写真をたーくさん撮りました!うれしい出会いもあったりして、思い切ってここに泊まってよかったー!!と思える風景がたくさんでした。

それはまた、次回にご紹介します♪

 

▼テラネアリゾート敷地内のあれこれ編

www.samantha787.com

 

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