Samantha's Diary

あちこちいって、いろんなことがしてみたい!Samanthaの日記

旅行記 女3人 富山旅 新月の夜「ホタルイカの身投げ」見物へ!無事に見られるのか?!

 

女3人 富山旅 1日目夜。


富山市内の居酒屋さんで美味しい海の幸とお酒をいただいた23時すぎ。ひとりノンアルコールで通してくれた友達U子に運転をお願いして、車で海沿いへ。


この富山旅、最大の目的「ホタルイカの身投げ」の見物へと参ります!


自然が相手なので、必ず見られるとは限らないことは承知のうえですが、せっかく飛行機に乗って富山まで来たんだもん、友達まで誘っちゃったんだもん、やっぱり「身投げ」は見ておきたい!!!


Twitterで「ホタルイカ 身投げ」でリアルタイムな出現情報を確認しつつ、行く場所を検討しました。

残念ながら、それまでにホタルイカが現れたという情報は見当たりません。。むしろ「今夜は波が高くて無理っぽい」というネガティブ情報が流れます。

 

また、訪れた2日前にホタルイカが爆湧きしたとの情報もあったので、もしかして今夜は難しいのかも、、、とは思いつつ、、、

 

まず向かったのは岩瀬漁港。ホテルから車で20分ほど、市街地から近い漁港です。

 


駐車場の心配をしていましたが、あまり混雑はしておらず、漁港の駐車場に停められました。ホタルイカ目当てと思われる方がたくさんいる堤防のほうへ行ってみました。


みなさんのバケツは空!

 

そうですよねぇ・・・Twitterでも湧いたというつぶやきがないですもん。。(ホタルイカが現れることを「湧いた」と表現するようです。)

 

漁港にいる全員が、本格的に「すくってやりに来ましたぜい!!」って格好なのに、あたしたち三人は、懐中電灯だけ持参して防寒はしているものの、普通の町歩きの格好。。逆に浮いてますww 

 

キャンプチェアにクーラーボックスに電灯にと、完全装備の女性数名のグループを見かけたので、お声をかけてみました。

 

「毎年すくいに来ているけど、今日は2時すぎなんじゃないかな。ただ、波が高いから、もしかして今日は空振りかも・・・」

 

今度は別の場所で、男性おひとりの方にも聞いてみます。

 

「岐阜の高山から毎年新月になると来るんだけど、いまんとこだめだね。今から仮眠して2時過ぎを待ってみるつもり。」

 

そっか、、やっぱりみなさん、新月になる2時過ぎを見込んでるんだ。。

 

この時点で12時半くらい。。2時までここでじっとしててもねぇ・・・ほかの漁港へも行ってみよっか!

 

車で12キロ海沿いに移動して、滑川漁港へ参ります。

 

真夜中ですが、さすがに海沿いの道路は、ホタルイカ目当てと思しき、同志の車をたくさん見かけます。

 

逆方向に連なって走る車を見かけると、え、そっち方面で沸いたの?!と不安になりますが、Twitterは強い味方です。まだ誰も沸いたとは言っていないので、安心して目的地に進みましたw

 

滑川到着!

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こちらは岩瀬漁港に比べると小さな漁港ですが、すくいに来ている方はまあまあいらっしゃいました。駐車場に車をとめて、みなさんの様子を見にいってみます。

 

バケツはさっぱり。。お話をうかがうと、やっぱりおっしゃることは同じで、2時過ぎじゃないかって。


んー、、この時点で1時です。それまで起きていても仕方がないので、漁港に停めた車の中で仮眠をとることにしました。

 

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iPhoneでアラームをかけて1時間ほど仮眠。

 

もうちょっと寝てたいなぁ・・・というところでアラーム。Twitterをチェックするも情報なし。周りをきょろきょろしますが、動きなし。

 

念のため、海面の様子をチェックしに行ってみるも、

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全くなんも起こらない海を覗き込んで落胆。。

 

途中、近くのコンビニでお茶の買い出しやお手洗いを済ませて、2時半すぎまで粘りましたが、漁港にいる人たちには動きがなく、Twitterにもさっぱり情報があがってきません。

 

うむむ・・・今日はやっぱり波が高くて無理なのかな。せっかく富山まで来たけども・・・。ふたりも眠そうだしね。

 

「じゃーさ、最後、岩瀬浜に寄って、ダメだったら諦めて帰ろっか!」

 

岩瀬浜は、最初に行った岩瀬漁港のすぐお隣の浜辺で、ホテルへの帰り道にあります。

 

移動して3時過ぎに岩瀬浜に到着。浜辺脇の駐車場から車を出して帰る人が結構います。

 

ありゃぁ、諦めて帰るんだなぁ・・・

 

車を降りて懐中電灯を片手に浜辺へ向かおうとしたら、浜から完全装備のお若い男性二人組が駐車場へ戻ってきます。

 

そのお二人、ちょっと笑顔なんですよね。

んんん?????

 

「すみません、、もしかして、ホタルイカ湧いてるんですか?」


「はい、数は少ないですけど、ちょうど今、湧き始めた感じですよ!!今みんな取り始めてます!」

 

うぉおおおおお!!!!!!!

マジすかーーーーー!!!!


三人ともさっきの眠気は忘れて、駐車場から波打ち際まで100m近くの砂浜をめっちゃ早歩き。


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ヘッドライトやイカを捕るためのまぶしい灯りの数がすごい!!

 

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おぉ!みなさん様子を見ながら冷たい海に入っていきます!


かなり波は高いのですが、波に負けずに、胴付き長靴をはいて、大きな網を右に左に動かしています。すごーい!!!!


浜辺にいた方にバケツをみせてもらったら、います!います!ホタルイカいます!

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湧く日なら、カンタンにこのバケツいっぱいにすくえるそうですが、まだ湧きたてなことと、波が高いから今夜はイマイチだろうって。。


バケツの持ち主の方に、ホタルイカはバケツの中でも光るんですか?って聞いてみたら、さっきまで結構光ってたけど、どうかな?って、バケツ叩いてくれました。


おぉおお!!!光ってるぅ!!!はじめてみるホタルイカの青い光に三人感動!!(スマホでは捉えられない弱い光でした。。)


その後もいろんな方のバケツを覗かせてもらうと、少ないながらもホタルイカがいました。

 

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あら!こんな時間におちびちゃんもすくう気満々なの?!

 

 

できれば、バケツに捕らえられたホタルイカじゃなくて、浜に身投げしたホタルイカが見たいんだけどなぁ・・・


キョロキョロさがしても、やっぱり数が少ないからか、なかなか見つけられません。。。

 

 

んー、、諦めかけた時、U子が波打ち際にライトをあてて叫びました。

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「いたぁーーーーーっ!!!」


たった一匹だけ!身投げたてホヤホヤの子を発見!!

 

U子の照らすスポットライトを浴びたホタルイカを、すぐさまJ子がつまみあげました。なにこの素晴らしい連携プレイ!

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あはははははははははは!!!

 

もうここからは3人ゲッラゲラ笑い続けです!

 

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つまんだホタルイカをぷるぷるって振ると、腕の先が、青く光るのて見て(写真中央下部の青いの、みえますかね?笑)


うぉー!光ったーーーー!!!って感動!笑

 

さっきの漁港を出たときは、眠いし疲れてるし、テンションだだ下がりでしたが、たったこの一匹のおかげで、めっちゃ元気になって真夜中に3人ゲラ笑いの連続!!

 

いやぁ、よかった!!身投げがみられた!!!

 

3人納得して、つまんだ子を海にリリースして、そのままのテンションでホテルまで帰りましたw

 

ほぼ諦めてたのに、身投げたてホヤホヤが見られてよかった!あと、すくいにいらしていた皆様の意気込みのすごさも知ることができてよかったです!

 

飛行機に乗って富山まで来た甲斐があった!

ありがとう!身投げを見せてくれた一匹!

富山まで付き合ってくれた2人にもありがとう!

 

 

・・・ってね、丸く納めましたけど、ホントはこういうのを期待してたんですよね、、途中、1:00あたりからの浜辺が青く発光するシーン。

 

あたしたちみたいなマネを事しなくても、ほたるいかの発光が見られる場所もあります。

ほたるいかミュージアム | 道の駅 ウェーブパークなめりかわ [富山県滑川市]

発光だけがみたいなら、こちらのほうがお手軽ですよね!^^;

 

 

というわけで、ホタルイカの身投げを見るのは、運だめし!来年3〜5月の新月の夜、ぜひ富山の海へどうぞ♪^ ^

 

 

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