マナーホテルってなんだかご存知ですか?
マナーハウスを改装して宿泊施設にしたホテルのこと。ではそのマナー・ハウスとは?
マナー・ハウス (manor house) とは中世ヨーロッパにおける荘園(マナー)において、地主たる荘園領主が建設した邸宅。
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/マナー・ハウス
せっかくイギリスに来たので、マナーホテルに泊まってみたい♪ そう思って、湖水地方でなかなか評判の良いホテルを予約しました!^^
ダーウェント湖周辺を散策した後、お楽しみのマナーホテルに向かいます。
▼感激の湖水地方ダーウェント湖ドライブ日記はこちら!
到着しましたー!^ ^
入り口から建物は見えません。ゲートを進むと、、、
こちらが「Cedar Manor Hotel and Restaurant(シダーマナーホテル)」です!ステキな建物♪
ホテル正面の車寄せの真ん中に、印象的な大きなシダーウッド。
まわりにお花が植えられていて、お手入れされた、かわいらしい雰囲気にうっとりします。
ホテルオーナーの奥様が、ドアを開けてお出迎えしてくださり、最初に通されたのがこちら。
外観からはまったく想像がつかない、現代的なインテリアのお部屋。
このギャップ、なかなか面白いですね♪
ソファにかけて、チェックインの手続きをしました。
一階には、こちらのお部屋の他に、レストランとバーラウンジがあるようです。
お二階へ。
あがって左手、、、
こちらが本日のお部屋。
わぁ!なんとかわいらしいこと♪♪
えと、、、同行の親友U子と二人でこのベッド、、、お値打ちなお部屋を選んだのでね。笑 カップルならロマンティックですよね!!
ベッドの上には、オーナーからのウェルカムレター
添えられていた銀色の箱には、ハンドメイドのチョコが入っていました!歓迎いただいている感じが嬉しいです♪
窓辺に一人がけソファ
クローゼットと小さなデスクが一体になっています。
クローゼットの左側にはテレビが収納されていました。
デスクです。
周辺の観光ガイドが揃っています。
シャワールームをチェックします。
かなりコンパクトですが、清潔感があります。
アメニティも揃っています。
お手洗いと洗面。ね!ギュッとコンパクトです!!!w
ワッフルのバスローブ。シダーウッドのロゴ入りです。
窓からのながめ。
入り口のシダーウッドが見えます。^ ^
一階のバーラウンジを見学しました。
こちら、夜はバーになる一室。
反対側には、バーカウンターがありました。
ここでゆったりお酒を、、とか、ステキですね♪
通路のステンドグラスの窓の先には、前庭の緑が見えます。
夕飯は到着時間が見込めなかったので、ホテルではいただかず、車で行くレストランを予定していましたが、ホテルの方のオススメもあり、歩いて10分かからないウィンダミアの街ですませました。^ ^
ホテルに戻って、寝酒!
これね、この日のお昼に訪れたウイスキー蒸留所で、運転するからと飲まなかったU子の分を持ち帰らせてもらったもの。U子はウイスキーを飲まないからと、もらっちゃいました。グレンゴイン12年、寝酒にくいっといただけて、ちょうどよかったですwww
さて、シャワーを浴びて就寝。初日からかなりあちこち回って移動したので、即寝でした。
さて翌朝、早朝にハイキングをした後、お楽しみの朝食の時間です!^^
レストランへ
一番奥にブッフェ台。
窓際のお席にします。だって、、、
眺めが良いから♪^ ^
それぞれのテーブルにお花が飾られています。
メニューオープン!!
エッグベネディクトをお願いしました。
ヨーグルトやシリアル、飲み物などはブッフェ台からいただきます。
んふ、美味しい♪
きたきた!メイン料理!
エッグベネディクト♪
こちらがU子のオーダー、
いわゆるいわゆる、イングリッシュブレックファーストっての、はじめてみたー!!!^^
かわいらしい店内に、充実したラインナップ!とても気分のあがる朝食でした!^^
建物も、客室も、レストランも、全てがかわいらしくて、絵本の世界にいるような気分になれるマナーホテルでした♪ 泊まってよかったです♪^ ^
朝食のあと、チェックアウトをしてピーターラビットの世界を堪能する湖水地方の観光へと参りました。そのお話は、また次回にお伝えいたします♪